塚田法律事務所Blog

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2014.10.31更新

離婚を考えているかたは、当人同士で色々な話をすると思いますが、
お互いの主張がぶつかり、話し合いが進まないことがあると思います。
特にお金の問題の場合は、結婚前の財産も含めての話し合いになるので、
難しい部分があります。
また、当人同士の話し合いで解決をしようとすると、
後にもっと手元に残るお金が多くなっていたというケースがあるので、
専門家を間に入れ、法律に基づいた解決をすべきです。

お子様がいるご家庭の場合は、
親権をどうするかという問題があります。
どちらも親権を譲りたくないというケースが多く、
当人同士では解決が難しいです。
浮気や不倫が原因で離婚をする場合は、親権をとりやすいです。
また、親権をとるとなると専業主婦の場合は、
離婚後の生活をどのようにしていくという問題もあります。
さまざまな観点からどのようにしていくのかを決める必要があり、
簡単に結論を出せないはずです。

専門家を間に入れると、離婚後の生活に関するアドバイスもしていきます。
色々な話をしている内に、離婚後の生活に不安を感じ、
離婚をするのをやめるというかたもいます。
ご自身一人で悩まずに、専門家に気軽に相談をしてください。

投稿者: 塚田法律事務所

2014.10.24更新

離婚問題は、一度話がこじれてしまうと、なかなか解消できず、
双方ともに争いが大きくなってしまうことがございます。
そのような状態になってしまうと、
解決に時間がかかってしまう、争いが大きくなり、
お互い感情的になってしまうことがございます。

離婚問題では、慰謝料や親権、今後の結婚生活について、
共有財産をどのようにするのか、
離婚が認められるケースなのか、など争点が多くございます。

これらの諸手続きについては、法的な知識がない方が進めてしまうと、
何からしてよいか分からず、勘違いをされてしまうことも珍しくありません。

そのような間違いが発生しないためにも、ぜひ専門の法律家にお任せいただくほうが、
諸手続きで不安を感じることがございませんので安心です。

特に親権や慰謝料の諸問題については、そのままにしておくと、
大きなリスクを抱えてしまう結果になってしまいますので、
そのまま放置せずに、早期に解決を図れるようにしておくことが大切です。

大阪市北区で離婚問題を専門に取り扱う当法律事務所では、
ご依頼主様のご希望に出来る限り対応できるように柔軟に進めますので、
ぜひそのまま放置せずに、ご相談いただくことをお勧めいたします。

投稿者: 塚田法律事務所

2014.10.17更新

遺言書を作成したいというかたは、専門家である弁護士に依頼をしてください。
ご自身一人で作成する際には、色々な部分がネックになります。
まずは正しい書き方をしていないと、
法的な効力が失われてしまうことです。
遺言書を作成した目的は、法的な効力があるから作成したのであり、
法的な効力が失われてしまっては意味がありません。

また、保管場所にも困ってしまうかたが多いです。
ご家族に見つからない場所でありながら、
いざという時に見つけてもらわないといけません。
ご家族や親族に事前に遺言書を作成したということを伝えておくと、
遺言書の改ざんや紛失といったトラブルになるケースがあります。
専門家に依頼をして作成をすれば、
上記のようなトラブルがなく、
安心して遺言書を残すことができるようになるので、
依頼をしたほうが良いです。

特に財産があるかたは、残された方々同士の争いにならないためには、
遺言書を作成しておいたほうが良いと言えます。
どんなに仲が良い親族間でも、
お金の問題になると性格が変わり、
トラブルになるケースは珍しくありません。
大切な財産だからこそ、皆で大切に分けて欲しいという部分があると思うので、
遺言書を作成する際にはまずはご相談ください。

投稿者: 塚田法律事務所

2014.10.10更新

事業継承は、どうしても時間がかかってしまう、
予想外に手間が発生してしまう、
などの諸問題が多く発生してしまいます。

法律上も相続の問題が発生してしまうため、
遺産相続や、経営権の問題などが発生することもあり、
各官庁への手続きなどが煩雑になってしまうことがあります。

また、従業員との兼ね合いなどもあり、
事業継承をスムーズに行うためには、
専門の弁護士にご依頼いただくほうが、
円滑に進めることが可能な場合が多くあります。

何かお困りなことや、緒手間が発生してしまうようなことがあれば、
問題をそのままにしておかず、
ぜひ大阪市北区でも専門に事業継承などの法律関係を扱っている、
当弁護士事務所にご相談をいただければ円滑に解決を図ることができます。

実際に、余計な緒手間が発生してしまう場合には、
どうしても煩わしいことも多くなってしまうため、
出来る限り早めに解決を図るようにする方が確実で安心です。

経営者の方で、事業継承でお悩みの方は実際に多く、
特に個人や会社に資産や債務がある場合には、
その手続きが煩雑になってしまうことが珍しくありません。

そのような問題をできる限り円滑に解消するためにも、
ぜひ当法律事務所にお任せいただければ、きっちりと解決いたしますので、
どのようなことでもまずはご相談ください。

投稿者: 塚田法律事務所

2014.10.04更新

借金問題は社会問題となっています。
消費者金融からお金を借り、初めは少額の借り入れをし、
最終的には利息を支払うのですら危うくなってしまうかたが多数います。
借金はしないのが一番ですが、してしまう場合でも、
自分の給料で返済ができる範囲にとどめておかないといけません。

自分の給料で返済ができなくなってしまった借金は、
どうすることもできないのがほとんどですので、
専門家に相談をし、債務整理をするのが一番適切な方法です。
債務整理の中には色々な種類があり、
ほとんどが借金を返済する前提で減額をするものとなっていますが、
自己破産だけは借金を帳消しにできる効力があります。

自己破産をすればすぐに借金を帳消しにできると思い、
すぐに申し込みをおこなうのは絶対に辞めるべきです。
後の生活でクレジットカードを利用できなくなってしまうことや、
特定の職業に就くことができなくなってしまうなどの制限があります。
ほかの種類の債務整理も同様であり、
決められた返済期日を過ぎてしまうと、
差し押さえとなってしまい、
生活をするのが難しくなってしまいます。
まずは専門家に相談をし、
本当に債務整理をすべきなのかどうかを判断してもらってください。

投稿者: 塚田法律事務所

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