塚田法律事務所Blog

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2014.08.29更新

借金問題は、そのまま諸問題を放置しておくと、
のちに不利益を被るリスクが発生してしまいます。
問題をそのままにしておくと、
何も解決出来ずに時間が過ぎてしまう可能性があります。

もし、債務があるにも関わらず、そのまま問題を放置している、
などがあると、のちに厳しい取り立てや、
延滞遅延金などの諸問題が発生してしまうことがあります。

そのようなリスクのことを考えるのであれば、
出来る限り早く、問題を解決を図るように方針を立てることが肝心です。

債務に関して、何か不明点などがある場合、
問題を放置していても、一向に解決しないですし、
余計なリスクを負う可能性が考えられます。

出来る限り早く、正確に諸問題を解決するためにも、
大阪の弁護士でも借金問題を専門に取り扱っている当法律事務所にお任せいただければ、
ご依頼主様のご希望に沿う形で解決を図るようにすることをお約束いたします。

諸問題でご自身がどのような解決の方向性を持ちたいのか、
という希望がある場合には、ぜひ早い段階でご連絡をいただくようにお勧めいたします。
早期にきっちりと解決を図ることによって、
借金問題でこれ以上、不利益を被るリスクを回避することが可能です。
もし、何か問題を抱えていることがあるなら、放置しないことが大切です。

投稿者: 塚田法律事務所

2014.08.22更新

遺言を残す際は遺言書を作成するのが一般的です。
ご自身一人で作成するかたもいますが、
遺言書の書き方を間違えてしまうと、
法的な効力が失われてしまう可能性があるとともに、
遺言書の紛失の恐れもあるので、専門家に依頼をし、
遺言書を作成するのが一番です。

財産があるかたは特に遺言書を作成しておくのがおすすめです。
相続人同士で財産をめぐってトラブルに発展するケースがありますが、
遺言書を作成しておくことで誰にどの財産が分け与えられるということを決められます。
遺言書を作成しておかないと、相続人同士でのトラブルになりやすく、
最悪の場合は暴力沙汰になってしまうこともあります。

遺言書を書くだけでなく、各種機関に書類の提出をしないといけないので、
お仕事をしているかたが遺言書を作成するのは非常に難しいです。
手続きの方法も知っていないといけないので、
専門家にお任せすればスムーズに手続き等をおこなうことができます。
遺族の方々に遺言書を作成したことを内緒にすることもでき、
内緒にしているかたは少なくありません。
法的な効力を失わないためには、専門家の力を借りるのが確実な方法です。

投稿者: 塚田法律事務所

2014.08.18更新

事業継承は、相続税や会社の役員としての登録など、
法律的に必要になる手続きが非常に多く、煩雑になっています。
手続きに関して、何から始めていいか分かりにくく、
さまざまな点で不利益を被る危険性がございます。

事業継承のことに関しては、専門の弁護士に一任することによって、
余計なトラブルを解消することが可能です。
当事務所では、大阪でも事業継承に関して、
柔軟に対応をすることが出来る実績がある弁護士が多数在籍しておりますので、
ぜひどのようなことでもご相談をいただければ、確実に対応を進めることができます。

諸問題について、何か不安や煩わしいことがある場合、
「後で考える」などと放置しておくのではなく、出来る限り早い段階で、
専門の部署にご相談をされるようにしておくことをお勧めします。

何か不安やことや煩わしいことがある場合も、
そのままに問題をせずに、早期に案件について着手を進めることによって、
面倒なことを確実に解消していくことが出来るようになります。

何か不安なことや、税務上、事業の手続き上で諸問題を感じることがあれば、
ぜひ早い段階でご相談をされることをお勧めしております。
どのようなことでも、まずはお気軽にご相談ください。

投稿者: 塚田法律事務所

2014.08.08更新

遺言書を作成する目的は人それぞれですが、一番多く書かれているのは、
残された方々への相続に関することを記載していることです。
誰にどの財産を相続させるということも決めることができ、
残された方々が、財産が原因で争うことがなくなりますので、
財産があるかたは特に遺言書を作成したほうが良いです。
遺言書がないばかりにトラブルになることもあるので、
注意してください。

ご自身一人で遺言書を作成した場合は、
保管場所に困ると思います。
特にご家族に内緒で作成した場合は、
絶対に見つからない場所に保管しないといけないのですが、
発見することができず、作成した遺言書が無駄になってしまうことがあります。
専門家に依頼をすれば、きちんと保管をし、
万が一紛失した場合でも再発行することができるので、
安心できると思います。
また、相続人による遺言書の盗難の心配もなくなります。

遺言書は正しい手順で書かないと法的な効果がなくなってしまうケースがあります。
数多くのかたが遺言書の効果を失っており、
専門家に依頼をしておけば良かったと悔やんでいるので、
これから遺言書を作成しようと思っているかたは、
専門家に依頼してみてはいかがでしょうか。

投稿者: 塚田法律事務所

2014.08.04更新

事業承継は、親族に対する事業承継、従業員に対する事業承継、
第三者に対する事業承継があります。
相続税、株式の評価、企業組織再編税制等の税務上の知識も必要となりますので、
専門的な知識があるかたが対処すべきです。
親族に対する事業承継は、
遺言を活用して後継者に株式を集中させることになり、
他の親族の遺留分に配慮する必要があります。
配慮方法の例は、生命保険金や所謂中小企業経営承継円滑法の活用等があります。

従業員に対する事業承継では、譲渡制限株式の譲渡又は買い取り請求、
全部取得条項付種類株式による既存株式の取得、
議決権制限株式の付与等会社法上の制度を利用して、後継者に株式を集中させます。
第三者に対する事業承継は、M&Aの手法でおこなわれます。

誰を後継者とするか、会社の現状や利害関係人の協力状態によって、
適切な事業承継は異なります。
事業継承の方法を間違ってしまうと、
人間関係が悪くなり、トラブルの原因となってしまいます。
専門家に任せることで、スムーズに事業継承ができ、
トラブルがなくおこなうことができるので、
多くのかたが専門家に依頼しています。

投稿者: 塚田法律事務所

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